
日本科学未来館@東京都江東区 考える──理想の地球の届け方
「ここは科学館ではなく、未来館。未来について考える場所です」 と話すのは、科学コミュニケーター(工学博士)の片平圭貴さん。東京都...
「ここは科学館ではなく、未来館。未来について考える場所です」 と話すのは、科学コミュニケーター(工学博士)の片平圭貴さん。東京都...
木綿 隆弘(きわた たかひろ) 金沢大学理工学域 機械工学類流体工学研究室教授。RSET・大容量発電技術部門の部門長。 サステナ...
森の樹木は社会を持ち子育てもする 樹齢10年ほどだと思っていた人の背丈ほどのブナの木を、よく調べてみると「80歳」は超えていた...
中川 雅之 日本大学経済学部次長、東京大学公共政策大学院教授。サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会座長として日本版CC...
愛知県名古屋市中区、緑豊かな白川公園内に位置する名古屋市科学館は、創設50年以上の歴史ある総合科学館。掲げるテーマは「みて、ふれ...
大切なのは自然の成り立ちを求める姿勢 雪の粒はふわふわと地面に落ち、すき間の空気を気泡として含みながら積もっていく。南極にある...
神奈川県藤沢市、相模湾に面した新江ノ島水族館は右手に富士山、左手に江の島を臨むロケーションに恵まれた水族館だ。相模湾沖合は暖流と...
現場の問題を肌で知り、考える 最新の農業白書によれば、耕作放棄地域は約39万ヘクタールにおよび、これは東京都の面積の1.8倍に相...
守るのは、人々と自然がつくる物語 自然保護、地球温暖化対策、生物多様性保全……。そうした大きな枠組みの中で、国際機関や政府など...
京エコロジーセンターは、地球温暖化防止京都会議(COP3)の開催を記念して、2002年に設立された。持続可能な地域社会を築くため...
阿部 治 立教大学社会学部現代文化学科教授。従来の環境教育を「人と自然」「人と人」「人と社会」といった「つながり」から整理する広...
森をつくったのは自然ではなく人だった もう花見は済んだだろうか。国内に多数あるサクラのうち7~8割は一斉に咲き10日ほどで散る...
三重県にある「四日市公害と環境未来館」では戦後の高度経済成長期に発生した四日市公害の資料、映像、当時の様子を再現した展示物などが...
小林 久(こばやし ひさし) 茨城大学農学部地域環境科学科教授。全国小水力利用推進協議会理事、いばらき自然エネルギーネットワーク...
拙策が笑えない深刻な事態に警告 ジオエンジニアリングとは、温暖化を抑制するため、地球の気候システムを人工的に改変しようとする技...
東京都墨田区にある江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として1993年に開館した。常設展...
環境市場新聞では、2011年春季・24号より「日本の環境教育」と題して、全国各地の小・中・高・大学での環境教育の実例を紹介してき...
人の手を加え、壊すのではなく生かす 本書の中盤、スウェーデンで約20年前に開かれた内海に関する国際会議の様子が紹介される。「S...
1874年の創立から約1世紀半もの歴史を持つ「長野市立共和小学校」。2006年に通学区の再編に伴い現在の場所に移転新設された。長...
埼玉県入間郡に里山アミューズメント型テーマパーク「三富今昔村」が2013年9月、オープンした。都心から電車とバスで約1時間、豊か...